STUMPJUMPER EVO EXPERT(スタンプジャンパーエヴォ エキスパート)S2サイズが1台入荷してきました(すでにメーカー完売です)!
いま流行りのトレイルバイクといえばこれです!
新型SJ EVOなら、テクニカルな地形から、高いバームのあるバイクパークのようなトレイルまで、思い通りに走れます。
ちなみに、マウンテンバイク通の間で話題のStumpjumper EVOが世界的なMTBメディアであるPinkbikeの2020年のベストバイクに選ばれました。
サスペンションは前後共にFOX。フロント160mm リア150mm。
EVOじゃないノーマルのスタンプジャンパーでフロント140mm リア130mmです。
EVOの方がより下りに特化してます。
コンポはSRAM X01 Eagle 12速
ライダーがどんな走り方をしても、トレイルがどんな状況であっても、SJ EVOは高い操作性と走破性を発揮します。そのあまりにも高い操作性から、今までに見えていなかったラインも見えてくるはず。また、誤ったラインを選んでしまっても、あたかもそれが本来通りたかったラインかのように走り、不意のドロップオフも安全に切り抜けられます。
走り方やトレイルに合わせて選べる6種類のジオメトリーセッティング
究極のトレイルバイクであるには、どんな地形でもどんな走り方にも対応できるということです。これは、かなりの難題です。そこで、スペシャライズド史上もっとも調整域の広いジオメトリーを用意し、その最適解を提供します 。
BBハイト | ヘッドセットカップ | コメント |
High | SLACK | 荒れた急斜面に最適。ダウンヒルを猛スピードで下りたい場合にセットしましょう。高速域でのステアリング性は安定していますが、段差、木の根、岩などの多い路面とのクリアランスを十分に稼げます。 |
High | MIDDLE | もっともオールラウンドなセッティング。高速域では安定性が高く、低速域では機敏に走れます。まずはこのセッティングを試しましょう。*FACTORY SETTING |
High | STEEP | 路面が荒れ、ペダリング区間の多い平坦なトレイルに最適。低速域でのタイトなコーナーを簡単に曲がれます。 |
Low | SLACK | 荒れた急斜面に最適。ダウンヒルを猛スピードで下りたい場合にセットしましょう。高速域でのステアリング性能がもっとも安定しています。 |
Low | MIDDLE | コーナリングの安心感を高めたい場合に最適。あまり荒れていないトレイルを走る場合はまずこのセッティングを試しましょう。 |
Low | STEEP | ペダリング区間の多い平坦なトレイルや、障害物の少ないスムーズなジャンプトレイルに最適。フロートレイルに理想的です。 |
ヘッドアングル
ヘッドアングルは、角度を3段階に設定できる偏心のヘッドセットカップを用いて63から65.5度まで調整できます。
段差の多い急斜面や低速のテクニカルな地形のどちらを走ろうとも、トレイル脇での調整にたった数分費やすだけで、走りたい地形にジオメトリーを合わせられます。
どこまで低くできる?
重心を下げ、安定性を向上させるため、EVOのBBハイトは低めに設定されています。しかし、ホルストリンクのチップの向きを変えるだけで、BBハイトをさらに7㎜下げることができます。
当店代表のオータニもSJ EVOを購入し、お店に展示しておりますので、ご興味ある方はご来店ください!
これに乗って富士見パノラマとか一緒に遊びに行きませんか~byオータニ