もう輪界では知らない人は居ないのでは?という部品ですが
取り付けるには勇気がいるパーツの一つではないでしょうか。
そんな超低抵抗で話題の鬼ベアリングのご紹介になります!
和歌山県内での鬼ベアリングの取り扱いは
SPECIALIZED和歌山と姉妹店アバンギャルドのみ取り扱いとなっております!
世界的企業トヨタの主要グループ16社の一つ
(株)ジェイテクトが製造する精密ベアリング。
言葉の響きが昔のギャルが形容詞として
使っていた鬼ヤバいなどそんな由来でつけられたのでしょうか?
ONI BEARINGの名前はジェイテクトの基本理念で
No.1&Only Oneに由来するとの事で
Only oneの頭文字からOを、No1のNoからNを、1をI(アイ)に
見立てて「ONI」となったそうです。
なにより強そうですし、ONI鬼という響きがJAPAN ブランドとしての
アイデンティティを感じますね👍
現存する自転車用ベアリングの中で圧倒的な低フリクションにより
他社平均と比べると回転持続性は約6倍以上!手で触れただけで
滑らかさと回り出しの軽さはすぐにでも実感できます!←ほんとビックリしますよ👀
他社との比較をすると取付段階でもすぐに分かる
”超低抵抗”の回転の軽さが見事でした!
ジェイテクトの試験では1250時間約、10万km相当で摩耗がなく
新品状態を維持!←これは凄ごすぎ💦
※ご注意!10kmの走行を保証するものではありません
すでに複数名のお客様にご利用いただいておりますが
トラブルの報告が今のところございませんので
メーカーの情報は無問題ですね~👌
ジェイテクトが2022年シーズンに使用した選手5人の
車体についているベアリングを分解したところ
〇新品の回転状態を維持
〇ベアリングの摩耗がほぼない
〇内部の水の侵入もほぼない←すごく重要ですね✨
ホビーレーサーにとっては高性能だけではなく
耐久力も重要になりますからね☝️
一番の問題は鬼ベアリングをインストールし
結果がどうなのか?これが気になりますよね~
ジェイテクトがプロの選手と一緒に検証しています。
ベアリング以外同じ車体、同じコース、同じワット数で計測し
大阪の葡萄坂にて通常の状態と鬼ベアリングを搭載した状態
各2本つづ計測し他結果は鬼ベアリング搭載車が
18秒早く登れる結果になりました!
ヒルクライムの大会などで上位争いをされる方は
結果に影響すること間違いなし!
ボトムブラケットの場合(JIS BSA規格の場合)
BBボトムブラケット BSA規格2個 ONI-6805 ¥36384(税込)×2
合計¥72,768(税込)
※BBボディは含まれません、別途取付工賃が必要です
お勧めのBBカップ2選!
WISHBONE BSA68SH ¥19,800(税込)
セラミックベアリングが入っていますが外し入れ替えます。
コストは少々張りますが、WISHBONEの高精度BBカップ、ダストカバーは安心感が違う!
TNI External BBカップ ¥11,770(税込)
BBの受け側のみですのでベアリングをインストールして使用します!
コスパを気にされるならこちら!
※BBを車体にお取り付けご希望の場合は別途取付工賃が必要です
ROVAL RAPIDE CLX2の場合
フロントホイール2個必要 ONI-6802 ¥33,000(税込)×2
リアホイール2個必要 ONI-6802 ¥33,000(税込)×1 ONI-15267 ¥37,230(税込)
フリーボディ2個必要 ONI-6802 ¥33,000(税込)×2
合計¥202,230(税込)
※ハブに取付ご希望の場合は別途取付工賃が必要です
気になる方はお問合せお待ちしております~
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電話:073-660-6892