空力性能 x 軽量性 x ライドクオリティー = 速さ。
Tarmac SL8は、空力性能、軽さ、ライドクオリティーをこれまで不可能とされてきたレベルで達成し、先例のないスピードを実現しました。
詳しくはこちら>
https://www.specialized.com/jp/ja/tarmac
8月18日(金)より販売開始いたします。只今、予約受付中です。
が、しかし、入荷台数が限られており、既に手に入りにくい状況です。
ご興味ある方は販売開始までにご相談下さい。
先日、群馬県嬬恋村にて試乗会が開催されオータニとしんちゃんで行ってまいりました。
その日だけピンポイントに安定の雨☔️模様でしたが、僕たちの第1グループはなんとか免れました。
僕の貧脚インプレッション聞いても説得力がありませんが、とにかく軽いしよく進むバイクでした。
みんな気になるのが、今回の新型TARMAC SL8は前作のSL7と比べてどうなの?
■重量が約100g軽くなっています。
完成車の重量にすると6.8kgとUCI規定ギリギリです。
軽いAETHOSと比べてもフレーム重量100gしか変わりません。
■空力性能:距離40kmの走行で16.6秒を短縮。
■ライドクオリティー:重量剛性比が33%、スムーズさが6%向上。
SNSなどで既にこの画像が出回っておりますが。
このカラーのバイクが発売されると思ってる方がいらっしゃるのではないかと少し心配です・・・。
(意外と売れたりして・・・笑)
これは空力を計算で白のフレームに前方から緑の塗料を使用して空気抵抗を計測しています。
殆どが前方に空気抵抗があるのが解りますよね。
ヘッドチューブの後ろにエアロ効果を付けているバイクはあまり意味がない。SL8は前方にすこし飛び出すノーズコーンを採用しフレーム先端部の形状を最適化して空力性能を最大限に高めています。
イメージとしては新幹線ですね。
グラフは色が解りにくいですが赤色がSL8、白っぽいのがSL7、黄色?がAETHOS、Vengeが青です。
SL7より全て上回っているのは解りますが、驚くべき所はみんな大好きVENGEより空力性能が勝っているので平坦での速さがSL8の方が速い!
そして、AETHOSに軽さは負けているが、なんと、登りでの速さはSL8が勝りました!
軽さ=登りの速さではありません。
VENGEもSL7も両方お持ちで走るコースによって乗り分けられていた方々、SL8一台で全てを凌駕しています。
トレーニングはすっかり、ローラーしかしなくなってしまっていた私ですが、
SL8なら外でトレーニングをしたくなるようなバイクですね。
スペック・カラー・価格をご紹介いたします。
S-Works Tarmac SL8 Frameset ¥737,000
S-Works Tarmac SL8 – Shimano Dura-Ace Di2 ¥1,793,000
S-Works Tarmac SL8 – SRAM Red eTap AXS ¥1,738,000
Tarmac SL8 Pro – SRAM Force eTap AXS ¥1,045,000
Tarmac SL8 Pro – Ultegra Di2 ¥1,100,000
Tarmac SL8 Expert ¥825,000
カラーサイズにより既に完売のモデルなども出てきております。
スペシャライズドストアも抽選販売となり、外れたカラーサイズなども出てきました。
ご希望のカラーサイズなど1日でも早くご相談頂けますと手に入りやすくなるかと思います。
お問い合わせは公式LINEもしくはお電話(0736-60-6892)までお待ちしております。